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執筆者の写真つなぐ

花材の配置の仕方。

こんばんは。

既にお正月休みに飽き飽きの、『つなぐ』浅野朋子です。

いつもの日常が居心地が良くて、いつもと違う長めの休みは本当に苦手。

皆さんは長期休暇、お好きですか?



レッスンや作成の時間は本当に特別な時間です。

その中には大変なこともたくさんあるけれど、それが自分にとって1番必要な時間。

長いお休みにしなければ良かったと後悔しています。

(私が)待ちに待っている教室レッスンは、6日からの始動です。



さて今日は、家族と買い物に出かけたのですが、娘たちのグズグズがひどくて、とても疲れました…。

買い物は、子連れでは楽しめません。

途中で、帰りたくなってしまいました。

楽しみたいから出かけたのに、疲れて早く帰りたくなりました。


帰宅後は…♡

ハーバリウムを、一本だけ作成。夕日の下で撮ったから、写真が黄色っぽいですね。明日また撮り直します。 久しぶりのロングボトル。このボトルは、縦長ラインで存在感出るんですよね!

定番の形だけど、大好きな形です。

長め花材を真っ直ぐに入れたい時や、ステム(茎)の形が綺麗なお花は、ぜひこのボトルで作成して欲しいです。 今回はランダムに入れました。花を同じくらいの大きさにカットし、ミルフィーユの様に重ねて入れる入れ方です。花と花が上手くバランスを取る様に支え合いながら配置します。大きな花同士が上下でぶつかる場合は、その間にかすみ草などを入れて光を通す様にしたりもします。そうすると初めての方でも暗くならない、光の通るハーバリウムが作れます。ですが、お花同士が離れすぎるとオイル入れ後に浮く原因となります。この微妙な加減がオイル入れ前に分かるようになると、失敗なくハーバリウムが作れます。 でも今回はかすみ草はあまり入れず、後ろにラスカスを配置し、引っ掛けて止める入れ方をしています。

ラスカスって、、これです!

色んな色があるんですよ。

しっかりとした張りのある花材だから、長さをきちんとハーバリウム瓶に合わせて入れ込めば、あとは他の花材を上手く引っ掛けて入れるだけで、上手く花材が止まります。 お花の形や特徴を見ることが、ハーバリウムを上手く作ることの第一歩!

どうすれば上手く配置できるのかは、お花が教えてくれます。

【入れ方は一つではない】ということをお伝えしたいです。

花材を瓶に入れる前に、もう一度お花をよく見てみてくださいね。

それでは本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました。

明日も素敵な一日になりますように。

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